船橋・市川で知っておきたい永代供養墓を一挙紹介!

納骨堂は永代供養の一種?

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/10
    

お墓を船橋で用意するためにいろいろ調べていた場合、納骨堂や永代供養といった言葉も何度か出てきたのではないでしょうか。場合によっては納骨堂も永代供養の1つだと解釈したかもしれませんが正確には別物です。

そこで、両者の違いを紹介しながら、この点を紐解いていきたいと思います。

まずは永代供養について知っておこう

永代供養は供養形式の1つであり、親族に代わって霊園やお寺がお墓の管理と供養を代行してくれることです。そのため子供がいないご家庭や、お墓を受け継ぐ者がいない場合にもピッタリな方法となっています。

さらに近年では子供にできるだけ手間を掛けたくないという思いから、終活のときに自分で永代供養を申し込む人も増えているのです。つまり永代供養は亡くなった人を供養する行為であって、お墓や納骨堂などの実態を伴う物とは別物になります。

そして、お墓を建てることなく永代供養を受けたい場合に遺骨を納めるのが、永代供養墓などです。この永代供養墓は霊園やお寺が建てており、維持管理も霊園やお寺がおこなっています。ですからお参りする家族やお墓を保守する後継者がいなくても、無縁墓や無縁仏になりません。

永代供養墓は殆どの場合、通常のお墓と同様屋外に建っており、正面にはお参りができる参拝スペースも用意されています。花立てや香炉なども整っているため、お線香やお花を供えることもできるのです。

寺院などによっては霊堂や納骨殿と呼ぶことも

納骨堂はお寺などによって呼び方が違う場合もありますが、遺骨の入った骨壺を安置するための施設の総称です。堂内にはいろいろなご家族の骨壺が安置されており、永代供養墓を利用する場合でも、一定期間ここで遺骨を保管してから、後日移す場合もあります。そして、永代供養墓が屋外にあるのに対して、こちらは屋内にあるのが一般的です。

また遺骨の取り扱いも異なり、こちらでは骨壺に入った状態で安置されていますが、永代供養墓の合祀タイプでは、お墓の下に骨壺から出した状態で散骨されます。そのため一旦合祀すると故人の遺骨を特定できないため、後から家族のお墓に移したい場合でも遺骨が返ってくることはありません。

そのため、もしも返還が必要になったときは、遺骨の代わりに灰などを渡してくれるのが通例です。その点、納骨堂なら遺骨は骨壺に納まっているため、返還も可能ですから、これも永代供養墓との大きな違いと言えるでしょう。

永代供養の1つとして数えられる理由とは

納骨堂も永代供養の1つと考えられるとすれば、納骨堂でも永代供養を申し込める寺院などが多いのも理由だと思います。管理費用などを払って永代供養の契約を交わしますと、家族に代わって供養してもらえるのです。

そのため、別途申し込みさえすれば永代供養を受けられるため、その1つという解釈もできます。しかしながら33年間など、お寺側で決めた年数を経過しますと、大抵骨壺から遺骨を出し、永代供養墓へほかの家族と一緒に合祀するのが基本です。実際に合祀されるまでの期間は寺院などで異なりますから、必要に応じて確認したほうが良いでしょう。

また永代供養は途中から申し込めることも多いので、家族がお参りできる間は自分たちで供養するのも得策です。一般的なお墓から永代供養に移行する場合、既存のお墓を閉じるなら何かと大変ですが、納骨堂であればそのような手間もありません。

 

永代供養は亡くなった人をその家族に代わって寺院などが供養してくれる行為であり、納骨堂は骨壺に入った遺骨を安置するための建物です。そして納骨堂でも永代供養を申し込めることが多いため、別途契約すれば永代供養も受けられます。

お墓を自分で建てるよりリーズナブルなうえ、基本的に屋内施設なので、お参りをする場合も天候の影響を受けないのがメリットです。そこで、船橋エリアでお墓を検討している際も、この点を踏まえて検討してみると良いでしょう。